・マチュピチュの歴史
・マチュピチュのアクセス方法
・マチュピチュのトイレ事情
・ワイナピチュの入場制限
ペルーの山奥にひっそりと佇むマチュピチュ。世界中から観光客が訪れる世界遺産です。
今回はそんな「マチュピチュ」について、私の体験談や役立つ情報を交えて紹介します!
⋆◗⋆もくじ⋆◗⋆(クリックすると読みたい場所まで飛べます)
【ペルー/マチュピチュ】一生に一度は行ってみたい!奇跡の絶景「マチュピチュ」
マチュピチュの歴史

「マチュピチュ」とはインカ帝国の古代遺跡。標高約2400メートルにあり、周囲を断崖な山で囲まれていたため、スペイン人による破壊を免れることができました。
1983年には「マチュ‐ピチュの歴史保護区」の名で世界遺産(複合遺産)に登録されました。
マチュピチュへのアクセス方法

マチュピチュは、南米のペルーにあります。
まずは日本から飛行機で約1日かけて南米ペルーの首都リマへ。
リマからマチュピチュ付近の都市クスコへ国内線に乗って約1時間、
その後、クスコからマチュピチュ村へ電車で約3時間の移動。
最後に、マチュピチュ村からバスに約30分乗ると、やっとやっとマチュピチュへ行くことができます。
かなりの長旅です。笑
マチュピチュ遺跡を探索


マチュピチュ遺跡に入るためには、
事前にネット又は現地で購入したチケットとパスポートを入口で見せて入場します。
遺跡内にはトイレがないので要注意!
そして、念願のマチュピチュに言葉が出ないほど感動しました。
教科書で見ていた世界が目の前に広がっていると思うと、感慨深かったです。
ずっと見たかった景色を見ることは、お金に変えることが出来ない、最高の宝物です。
また、マチュピチュ遺跡には、未だ解明されない謎が多くあります!
謎が多いからこそ、さらに人々を惹けるのかもしれませんね。
マチュピチュ遺跡内では、アルパカにも出会えました。
遺跡内を自由に歩き回っていたので、びっくりしました。笑
マチュピチュを一望できる!ワイナピチュ

ワイナピチュは、マチュピチュ遺跡の奥にある山です。
マチュピチュとは「老いた峰」を意味しますが、ワイナピチュは「若い峰」という意味があります。
マチュピチュを一望できる絶景は、ワイナピチュに登った人しか目にすることはできません!
ですが、入場制限があるので要注意。
ワイナピチュに入山できるのは1日たった400人だけ。
また、2つのグループに分かれて入場します。
第1グループは、朝7:00~8:00の間に200人が入場。
第2グループは、朝10:00~11:00間に200人が入場。
このように限られた人数しかワイナピチュを登ることが出来ません!
ベストシーズンであれば数ヶ月前からチケットが完売しているので、事前予約は必須ですよ。
※2014年3月情報
ワイナピチュの登頂は、とても大変で足が棒になりました。
富士山の登頂の何百倍もキツかったです。笑
ですが、ワイナピチュから見た絶景は今でも忘れることが出来ないほどです。
ぜひチャレンジしてほしいです!
空中都市「マチュピチュ」を見に行こう!

マチュピチュは、写真で見るだけでも絶景だと感じますが、実際に訪れるとそれ以上に感動します。
マチュピチュの歴史を勉強してから訪れると、さらに世界遺産の絶景を楽しむことが出来るのでオススメです!
みなさんもぜひ訪れてみて。